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ホワイトデーのプレゼントといえば定番はマシュマロやクッキーですが、名護市では高校生たちが真っ白な『マシュマロ』ではなく、大根を配って、更に交通安全を呼びかけました。
14日、大根を配ったのは北部農林高校の生徒10人で、学校で丹精込めて育てた大根を配りながら、愛情たっぷりに交通安全を呼びかけました。
このイベントを提案したのは名護警察署の警察官たちで、国道58号での交通事故防止にアイデアも凝らしたというわけです。
高校生たちからの思わぬプレゼントに、ドライバーたちは「ナイスアイディア!」などと、とても喜んでいました。