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県立高校61校で7日からから一般入試が始まり1万4000人あまりが入学への関門に挑んでいます。
ことしの県立高校の一般入試の志願者は1万4192人、倍率は1.03倍です。県内で最も定員数が多い那覇高校では、きょう435人が試験に臨んでいました。
一方、宮古島市では家族総出で受験です。受験生が答案用紙に向かっている間、家族が向かい合っているのは学校内にある拝所。わが子の合格を願って手を合わせそして、昼食には愛情たっぷりのお弁当で応援です。神様へのお願い、愛情と栄養の補給。家族の強力なバックアップの元、受験生達の入試への挑戦は8日まで続きます。