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きょう3月4日はさんしんの日。今年も県内各地でさんしんの音色が響きました。
すっかりお馴染みのイベントとなったさんしんの日。読谷村の会場では時報と共に「かじゃでぃ風」の演奏が始まりました。会場には愛用のさんしんを抱えた人がつめかけ、舞台と客席が一体となってさんしんの音色を響かせていました。
また、那覇市のジャスコ前では地元小禄の保育園児からお年寄りおよそ30人による大演奏と踊りが披露され、買い物客らはしばし足を止めて見入っていました。