※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
日本郵政公社沖縄支社では、沖縄の代表的な風景や風物をデザインした切手シートを県内限定で来月から発売します。
沖縄支社で発行するオリジナル切手となる「沖縄の風景」は首里城をはじめ、竹富島の家並みなど、沖縄本島や宮古・八重山のそれぞれの地域を代表する風景の写真が用いられているほか、シーサーやハイビスカスなど、南国沖縄をイメージさせる風物がデザインされています。
シートは80円切手の10枚つづりで、切手は手軽に貼り付けができるシールになっています。発行枚数は1万枚、県内の郵便局だけの窓口販売で、定価は1200円。3月19日から3ヵ月間、期間限定で販売されます。
郵政公社沖縄支社では「沖縄の観光をPRする切手として、沖縄を訪れる観光客に旅の思い出として購入してほしい」と話しています。