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児童生徒が身の回りで起こる現象などに目を向け、研究や発明品を披露する青少年科学作品展が10日と11日の日程で浦添市で開かれています。
「科学の風が未来へ誘う」をテーマに開幕した青少年科学作品展には、県内の小中高校やアメリカンスクールから129点の作品が寄せられました。このうち風力発電装置を作って障害物による風の変化を調べた中学生の作品は、未来のエネルギーとして風を利用することを実証したものとして高く評価されました。
この他、小学6年生のCDで作った目玉焼き調理器や高校生によるソーラーカーなど、巧みな技術とユーモア溢れる作品に会場を訪れた子どもたちは釘付けになっていました。