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県産品の消費拡大を目指す、おきなわ花と食のフェスティバルが3日から那覇市の奥武山公園で始まりました。
ふるさとのモノを地元の人たちで消費する『地産地消』を拡大しようと開催された花と食のフェスティバルには、120を越す生産組合が出店しています。
人気を集めているのは試食・販売のブースで、沖縄近海で取れたマグロを使ったハンバーグや北部農林高校の生徒達が開発したブランド豚・チャーグーなどが好調な売れ行きを見せています。
また、会場は県内の品評会で入選した花や野菜を展示するコーナーもあり、花畑のようにカラフルで華やいだ雰囲気です。このフェスティバルはあす4日まで奥武山公園で開かれています。