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4月に開かれるジョギング大会をPRしようと鹿児島県沖永良部島の観光大使らが県内でキャンペーンを展開しています。ジョギング大会のPR活動をしているのは観光大使の北原八千代さんら3人で名物のえらぶゆりの花束を手に、31日、QABを訪れました。
沖永良部島は、那覇からおよそ190キロ、空路で50分、文化的にも沖縄との共通点が多い島です。ジョギング大会は今年で26回目、美しい海や街並みを臨むコースが人気で、毎年およそ600人、県内からもおよそ100人が参加しています。
4月中旬は、えらぶゆりが見ごろとなり、観光大使の北原さんは「花の島、心と体の癒しの島にお越しください」と呼びかけていました。