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2月1日のプロ野球のキャンプインを前に選手や報道陣、それに伴う観光客を歓迎しようと県内の銀行が歓迎幕を作りました。
すっかり沖縄の冬の風物詩となったプロ野球のキャンプを県民の声援だけでなく、企業も歓迎しようと琉球銀行と沖縄銀行が初めて歓迎幕を作りました。29日は贈呈式があり、琉球銀行の大城頭取と沖縄銀行の安里頭取が「プロ野球のキャンプにより、ますますの経済効果を期待したい」と仲井真知事に手渡しました。これに対し、仲井真知事は「心が伝わる歓迎幕。いずれは全県に広がれば」と話しました。
歓迎幕は日本の球団8球団に加え、韓国の球団3球団の合わせて11球団分で、国際通りの照明塔70本に2月いっぱい飾られます。