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１月10日、日本学生野球協会から平成18年度の優秀選手として表彰された八重山商工野球部の前のキャプテン・友利真二郎さんに盾が贈られました。
友利さんは八重山商工野球部のキャプテンとして2006年の春と夏の甲子園に連続出場を果たすなど、学業とクラブ活動を両立させたことが評価され、県高野連の推薦を受け、日本野球協会から表彰されました。
友利さんは名桜大学のスポーツ健康学科への進学が決まっていて、将来は指導者として甲子園を目指すということです。