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就職戦線も大詰めです。2007年春に卒業予定の大学生や高校生を対象にした就職面接会がコンベンションセンターで開かれました。面接会は県内企業への就職希望者を対象に沖縄労働局が開催したもので、112の企業が参加しました。

2007年は例年に比べ、高校生への求人が増え、19日の面接会での求人数は合わせておよそ860人。生徒たちはそれぞれの企業のブースで、少し緊張しながら担当者の話を聞いていました。

生徒たちは「なかなか決まらなくて焦る」、「がんばって探して良いところに行ければと思っている」と話していました。

県内の学生の就職活動はスタートが遅い傾向があり、就職戦線は卒業シーズンまで長引きそうだということです。