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2006年12月の入域観光客数は45万5000人余りとなり、12月としては過去最高を記録しました。

県観光商工部のまとめによりますと、2006年12月の入域観光客数は45万5100人で、2005年の同じ月に比べて3.2%、1万3900人増えました。これは修学旅行客や寒さを避けて暖かい沖縄を訪れる避寒地観光が堅調に推移したことによるものです。

一方、2006年1年間の入域観光客数は563万6900人に上り、2005年に比べ2.5%13万6800人の伸びと過去最高を記録しました。これは目標の565万人には若干届かなかったものの、外国からの定期クルーズ船の運休や県内外での豪雨災害、台風などが影響しました。