※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

最長コースはなんと100キロです。宮古島新春恒例「ワイドーマラソン大会」が行われ、全国から参加した650人の出場者が健脚を競いました。

宮古のスポーツ振興・地域活性化を目的に開かれるワイドーマラソン大会。県内最長となる100キロコースをはじめ、50キロ、ハーフマラソンと3部門に650人が挑みました。

大会開始は午前5時、小雨のふるなか100キロコースの参加者281人がスタート。早朝にもかかわらず沿道にあつまった家族や地域の人々の応援の声にこたえながら長い道のりを走り出しました。50キロコースが狩俣をスタートした11時からお昼にかけ天候も回復、選手にとっては絶好のコンディションとなりました。

結果は7時間25分59秒で高知県の西村譲治選手がテープを切り、大会5連覇を果たしました。