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那覇市の波上宮では新春行事の締めくくりとなる「ドンド焼」が行われました。

波上宮には15日までにしめ縄や破魔矢などがおよそ2トンが寄せられていて、宮司らがこれらにお払いをし、火を入れていきました。「ドンド焼」は役目を終えた正月飾りを焚き上げて今年1年の無病息災、豊作などを祈願するものです。

しかし、最近はここでは燃やせないビニールやプラスチックなどが付いたままの物を持ち込む人も多く、神社ではマナーを守ってほしいと話していました。

ドンド焼が終わると神社は旧正月、節分に向けて忙しくなるということです。