那覇空港内で事故や火災が発生した場合の消火や救難活動のありかたについて消防や自衛隊、各航空会社など全ての関係者で話し合う協議会が開かれました。協議会には空港事務所をはじめ税関や検疫といった国の機関から…
沖縄を訪れている国際環境保護団体グリーンピースのメンバーが辺野古沖の基地建設に向けた環境アセス方法書の無効を求める3万人分のメッセージを沖縄防衛局に手渡しました。これは絶滅危惧種ジュゴンを守ろうと辺野…
29日の県民大会に向け、琉球大学で社会科の教員を養成する教授らが県民大会への参加を求めるアピールをしました。アピールしたのは高嶋伸欣教授ら琉大教育学部の社会科教育担当の教授です。会見で高嶋教授は、県民…
あさって開かれる教科書問題県民大会で当日、メッセージを発表する高校生2人が決まり、大会に向けての思いを語りました。意見を発表するのは読谷高校3年の津嘉山拡大君と照屋奈津美さんの2人です。津嘉山拡大君「…
8月県内を訪れた観光客数が、月間の観光客数としては初めて60万人を超え過去最高となりました。県観光企画課によりますと8月の観光客数は61万4200人と月間の観光客数としては初めて60万人を超えました。…
29日開かれる教科書検定の撤回を求める県民大会でメッセージを発表する高校生2人が決まり、大会に向けての思いを語りました。県民大会で意見を発表するのは読谷高校3年の津嘉山拡大さんと照屋奈津美さんの2人で…
歴史教科書検定意見の撤回を求める県民大会のあいさつで、仲井真知事は、検定意見に対して抗議し、遺憾の意を表明することを明らかにしました。県議会の9月定例会は27日から代表質問が始まりました。初日は自民党…
宮古島市の声「あれは本当、もと通りにしたほうがいいね」「これはやっぱり、歴史をちゃんと認識せんといかん。(Q:群民大会が宮古でも行われますが?)参加しますよ」「そういう集会には僕も参加したい」「みんな…
宮古島市の上野地区野原で、伝統行事「マストリャー」が25日夜に行われました。マストリャーは280年ほど前に始まったとされる伝統行事で、毎年旧暦8月15日の十五夜に行われます。きれいな満月があたりを明る…
今回Qごろ〜が出会ったのは「コーヒー」です。実は10月1日はコーヒーの日。ブラジルではコーヒーの収穫が終わり、新たなコーヒー年度になる日ということです。 Qごろ〜、今日は秋を探してお散歩です。どんな出…
旅行会社やホテルなど、観光業界の合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。説明会は県の観光産業人材確保事業の一環で実施されたもので、旅行会社やホテル業者13社が参加しました。説明会の対象者は15歳から3…
国際環境保護団体グリーンピースの船・エスペランサ号が沖縄の自然保護を訴えるため那覇港に入港しました。世界各国をまわって海洋汚染など海の現状を伝えているグリーンピースのエスペランサ号はアラスカ、韓国を経…
教科書の執筆者らは、検定で削除された日本軍の強制の記述を元に戻すよう、文科省に申請することを確認しました。これは25日夜に開いた懇談会で確認したものです。懇談会には8つの出版社から執筆者や編集者ら25…
福田新内閣で文部科学大臣に就任した渡海紀三朗大臣は26日、初閣議後の記者会見で、教科書検定意見の撤回を求める沖縄の声に対し柔軟な姿勢を見せました。記者会見で渡海新大臣は、29日に沖縄で教科書検定意見の…
木版画で知られる美術家、儀間比呂志さんの新作を集めた「油絵と木版画展」が那覇市内で開かれています。儀間さんは今年84歳。長年住み慣れた大阪から去年、沖縄に移り住み、旺盛な創作活動を展開しています。今回…