4日夜、那覇市内のお土産品店で偽の一万円札1枚が見つかり、県警は偽造通貨行使の疑いで捜査を始めています。偽札が見つかったのは、那覇市にある平和通り商店街のお土産品店で、4日午後10時ごろ、閉店作業のた…
障害のある人たちの雇用拡大を進めてもらおうと、安里副知事らが県内の経済団体に要請しました。県経営者協会を訪ねたのは安里カツ子副知事らで「就業を希望する障害者は増えている。雇用を確保するには事業者の理解…
那覇空港周辺の航空機騒音が環境基準を上回っているため、県は国土交通省に航空機騒音の軽減を求めました。県は1983年から毎年、民間機と自衛隊機が共同使用する那覇空港の周辺4地点で航空機の騒音を調査。去年…
9月2日、那覇市の国際通りでは「フリーハグ」運動が展開されました。フリーハグ運動というのは、見知らぬ人と抱き合うことで生きている喜びを分かち合い、苦しみを癒やそうというものです。去年あたりからオースト…
昨日からお伝えしている小学生対抗30人31脚。2校目のきょうは那覇市立大名小学校の子どもたちです。大名小学校の児童数は280人。そして6年生はわずか1学級の36人。クラスの仲間全員と先生の名前が入った…
仲井真知事が観光客1000万人を目標に掲げ、観光産業は益々沖縄の経済振興の重要な柱となっていきますが、中でも今注目されているのが「エステ・スパ産業」です。去年8月には沖縄のエステ・スパの競争力を高めて…
那覇防衛施設局の廃止に伴い、9月1日に誕生した沖縄防衛局の初代局長・鎌田昭良さんが仲井真知事を訪ね、就任の抱負を述べました。沖縄防衛局の初代局長に就任した鎌田昭良さんは千葉県生まれの51歳。1980年…
大地震が発生する直前に、テレビなどで予告する緊急地震速報が10月スタートするのを前に、気象台の職員がパンフレットを配って、理解を呼びかけました。緊急地震速報は震度5弱以上の強い地震が発生する直前に、地…
防災週間中の4日、那覇市の幼稚園では地震を想定した避難訓練が行われました。この訓練は震度6の地震が発生し、津波警報が発表されたという想定で行われ、若狭幼稚園の園児55人が参加しました。そして防災無線が…
那覇防衛施設局が防衛省の地方組織として新たに沖縄防衛局となり、3日、看板の掲示式が行われました。沖縄防衛局は防衛施設庁の廃止・統合に伴い、9月1日付けで新設されたもので、防衛省の地方組織として沖縄に駐…
きのうは北部で海の神様を祭る「ウンジャミ・ウンガミ」が各地でありました。その中で、珍しいジュゴンの歌を伝えている大宜味村謝名城のウンガミをご覧ください。グスク時代、国頭按司の城があった大宜味村謝名城は…
小学生の熱い走りが感動を呼ぶ、クラス対抗30人31脚・沖縄大会が今週日曜日、北谷町で開催されます。ステーションQでは今週5回にわたって話題校を紹介します。1回目の今日は那覇市立仲井真小学校。新米先生と…
沖縄市の東門美津子市長は、アメリカ軍泡瀬通信施設の保安水域の共同使用について、1年間の期間延長を決め、その理由を市議会与党議員に説明しました。3日の市議会与党連絡会議ではこの問題に議員の質問が集中。東…
岸田文雄沖縄担当大臣がきのうときょうの2日間、県内各地を視察し、市町村長らと意見交換しました。岸本記者です。プライベートで足を運んで以来、20年ぶりに糸満市摩文仁を訪問した岸田文雄新沖縄担当大臣。8年…
再三の中止要請にもかかわらず8月、嘉手納基地からF15戦闘機が未明に離陸したことを受け、北谷町議会は3日抗議決議を全会一致で可決しました。これは、8月28日、地元の中止要請にもかかわらず、午前4時40…