シリーズ 歪む沖縄戦(3) 行きつく先は憲法改正
宮古島市の声「あれは本当、もと通りにしたほうがいいね」「これはやっぱり、歴史をちゃんと認識せんといかん。（Ｑ：群民大会が宮古でも行われますが？）参加しますよ」「そういう集会には僕も参加したい」「みんな…
中秋の名月の下 マストリャー
宮古島市の上野地区野原で、伝統行事「マストリャー」が25日夜に行われました。マストリャーは280年ほど前に始まったとされる伝統行事で、毎年旧暦８月15日の十五夜に行われます。きれいな満月があたりを明る…
Qごろ〜が行く！初めてのコーヒーの味は
今回Ｑごろ〜が出会ったのは「コーヒー」です。実は10月１日はコーヒーの日。ブラジルではコーヒーの収穫が終わり、新たなコーヒー年度になる日ということです。 Ｑごろ〜、今日は秋を探してお散歩です。どんな出…
ホテル業界へ就職目ざし
旅行会社やホテルなど、観光業界の合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。説明会は県の観光産業人材確保事業の一環で実施されたもので、旅行会社やホテル業者13社が参加しました。説明会の対象者は15歳から3…
グリーンピース エスペランサ号入港
国際環境保護団体グリーンピースの船・エスペランサ号が沖縄の自然保護を訴えるため那覇港に入港しました。世界各国をまわって海洋汚染など海の現状を伝えているグリーンピースのエスペランサ号はアラスカ、韓国を経…
執筆者が記述復活申請へ
教科書の執筆者らは、検定で削除された日本軍の強制の記述を元に戻すよう、文科省に申請することを確認しました。これは25日夜に開いた懇談会で確認したものです。懇談会には８つの出版社から執筆者や編集者ら25…
検定意見撤回 渡海新大臣が柔軟姿勢
福田新内閣で文部科学大臣に就任した渡海紀三朗大臣は26日、初閣議後の記者会見で、教科書検定意見の撤回を求める沖縄の声に対し柔軟な姿勢を見せました。記者会見で渡海新大臣は、29日に沖縄で教科書検定意見の…
時代の流れ感じる新作一堂に
木版画で知られる美術家、儀間比呂志さんの新作を集めた「油絵と木版画展」が那覇市内で開かれています。儀間さんは今年84歳。長年住み慣れた大阪から去年、沖縄に移り住み、旺盛な創作活動を展開しています。今回…
大豆価格高騰で豆腐がピンチ
世界的に大豆の価格が高騰している事を受けて、県内の豆腐製造業者は、もはや小売価格の値上げしかないと悲鳴を上げています。アメリカシカゴの穀物相場では、去年は１ブッシェル（約27キログラム）あたり５〜６ド…
渡海新大臣 教科書検定問題は「慎重に」
沖縄戦での「集団自決」に関する教科書検定に反発が強まる中、就任したばかりの渡海文部科学大臣は、検定意見の撤回にやや柔軟な姿勢を示しました。渡海大臣は25日夜の会見で、教科書検定については政府が口を出す…