嘉手納基地に所属するF-15戦闘機4機が28日未明、騒音を撒き散らしながら飛び立ちました。28日午前4時40分頃、嘉手納基地の滑走路から相次いで離陸したのは、基地に所属するF-15戦闘機4機と空中給油…
15日の大地震で被災したペルー共和国の復興支援に役立てて欲しいと、県や沖縄ペルー協会が27日見舞金を送りました。贈呈式には那覇・ぺルー名誉領事館の呉屋守将名誉領事と沖縄ペルー協会の比嘉憲太郎会長らが出…
先週月曜日の午前10時35分頃。乗員乗客165人を乗せ、台湾から那覇に到着した中華航空のボーイング737型機。比嘉記者「炎上した機体は黒焦げになり、胴体の後ろから見て、右の翼にかけてぐにゃりと折れ曲が…
中華航空機の爆発炎上事故から、きょうで1週間です。事故機はすでに現場検証を終えていますが、いまだ撤去作業は始まっていません。久田記者です。久田記者「あの衝撃の事故から1週間、機体は今も無残な姿で横たわ…
きょうは旧盆のウークイ。市場は朝早くからご先祖様を送り出す準備をしようという買い物客で賑わいました。行列、行列、そして人だかり。精肉店にかまぼこの店、那覇市の牧志公設市場やその周辺は午前中、ウークイ用…
7月の参議院選挙の大敗を受けた内閣改造が行われ、沖縄担当大臣には初入閣の岸田文雄さんが起用されました。初入閣した岸田文雄さんは広島県選出の衆議院議員で50歳。当選5回で、沖縄特別委員を務めた経験があり…
中華航空機の爆発炎上事故から27日で1週間です。事故機はすでに実況見分を終えていますが、いまだ撤去作業は始まっていません。8月20日に起きた中華航空機の事故は燃料漏れが原因で、着陸後に爆発、炎上。避難…
27日は旧盆のウークイ。市場は朝早くから、ご先祖様を送り出す準備をしようという買い物客で賑わっています。行列、行列、そして人だかり。那覇市の牧志公設市場周辺でもウークイに欠かせない豚肉やかまぼこ、もち…
旧盆恒例の闘牛大会が今年、うるま市に完成した多目的ドームで開催され1200人の観客が詰め掛けました。毎年、旧盆にあわせて開かれるこの闘牛大会は若手の牛や八重山の人気の牛なども参加しています。夏場は暑い…
嘉手納基地周辺では過去最悪となる120デシベルを越える激しい騒音が発生するなど基地騒音は改善されていないことがわかりました。県文化環境部が行なった平成18年度の騒音測定によりますと、嘉手納基地西側の北…
26日未明西表島の近海でフィリピン人の乗組員8人を乗せた船が高波にのまれて沈没しました。乗組員は全員無事救助されました。沈没したのは広島の尾道からフィリピンに向かっていたカンボジア国籍の船NITTSU…
旧盆の間、各家庭をまわって先祖を供養する八重山の伝統行事、「アンガマ」が行われています。祖先の霊を供養する「アンガマ」は面をかぶったウシュマイとンミーがファーマーと呼ばれるその子孫たちを引き連れ各家庭…