原則的に、選挙は投票用紙をまえに、個人の自由意志で候補者の名前をかくものですが、現実問題として選挙の行方を左右するのが「組織の力」です。しかしいま、「組織選挙」は転換期とも言われています。シリーズ「真…
ごみのポイ捨てをやめてきれいな街を作ろうと、18日、那覇市でポイ捨て防止パトロールが行われました。パトロールには県と5つの市、民間企業など16団体120人が参加して、国際通りを中心にゴミを拾いながら、…
宮古島市の貝塚で、1500年ほど前のものと見られる人骨が発見されました。専門家は「当時の先島の人々のルーツを知る上で非常に重要」と期待しています。人骨が発掘されたのは宮古島市島尻の長墓遺跡で、調査を進…
仕切り直しとなった興南対浦添商業の決勝戦。興南のピッチャーは1年生石川選手。浦商はこれまで3試合連続の延長戦を投げてきた2年生伊波選手。3回の裏、先頭バッターの山元選手がデットボールで塁に出て、続く、…
2006年8月から2007年3月までの年金記録の特別相談は沖縄県内でおよそ1万8500件だった事がわかりました。沖縄社会保健事務局によると、2006年8月から2007月までの年金記録関連の相談件数は1…
参議院議員選挙に対する関心を高めてもらおうと、県選挙管理員会などが18日午前、那覇市内で街頭キャンペーンを展開しました。県庁前駅で行われたキャンペーンには、県選管の職員らと選挙キャラクターのキジムンが…
新しい醸造技術で糖質50%オフを実現したオリオンビールの新商品が、17日から県内と奄美地区で発売されました。新商品は「南国物語」で、すでに販売されている「麦職人」に続く発泡酒です。健康志向の高まりで糖…
最近の選挙では、有権者に分かりやすい単純なキャッチフレーズや候補者の良いイメージ作りが選挙戦の中で特に重視される傾向にあります。その一方で、与野党は2003年から、それぞれの党の公約を選挙前に有権者に…
大気中の二酸化炭素を増加させない有機資源・バイオマスの県内での研究成果などを発表するシンポジウムが17日、那覇市で開かれました。バイオマスはサトウキビの搾りかすや家畜の糞尿など、生物が元となる資源で、…
年金を納めたはずが年金記録が存在しない、領収書などがないという人を救済するための委員会が設置され、17日、初めての会合が開かれました。この委員会は、過去に年金を納めたにもかかわらず、社会保険庁から「年…
台風4号の農林水産関係の被害額がまとまりました。県の速報値で8億400万円余りに上っていますが、今後さらに増える見通しです。7月13日に沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上した台風4号は、那覇で5…
新基地建設で揺れる辺野古の海を撮影した写真展が那覇市で開かれています。これは元琉球大学教授でアマチュアカメラマンの下地良男さんが撮影したもので、辺野古や大浦湾の透き通るような海やそこで潮干狩りなどを楽…
子どもたちを犯罪から守ろうと、那覇市で小学生を対象にした安全教室が開かれました。これは、県内でも不審者による声かけなどが相次ぐ中、夏休みを前に、子どもたちに不審者への対処方法を身につけてもらおうと、警…
参議院選挙で15日までに1万人余りが期日前投票を済ませ、前回の参院選の同じ時期より多くなっています。通常、公示の翌日から行われる期日前投票ですが、台風の影響で宮古・八重山以外の36市町村は14日から投…
オニヒトデからサンゴを守るQABのキャンペーン美ら島募金に、パーカー万年筆のニューウェル・ラバーメイド・ジャパン社から寄付金が贈呈されました。16日午後、QABを訪れた中島力社長がサンゴのデザインをあ…