第11管区海上保安本部のまとめによりますと、2006年のマリンレジャーによる事故や死者の数が前年の2005年に比べて大幅に増加していることがわかりました。2006年に海難事故にあった船舶の数は94隻で…
交通安全に役立ててもらおうと、浦添市で地域に住むお母さんたちが手作りのマスコットを警察署に贈りました。マスコットは「無事に家に帰る」との願いを込めた手作りの小さなカエルの人形です。地域のお母さんたちが…
宮古島では各地で葉タバコの収穫作業が行われています。収穫した葉タバコを乾燥する施設でも忙しさが増し、ゴールデンウイークも休日無しで作業が進められました。宮古島市上野にある葉タバコの共同乾燥施設は、収穫…
サッカーのFC琉球が昨日、ホーム初の3連勝を目指して佐川印刷に挑みました!その結果は?ゴールデンウィークの最終日、あいにくの雨にも関わらず今シーズン最高の4600人のサポーター達がスタンドを埋め尽くし…
就職にむけていよいよ活動開始です。2008年春卒業予定の学生を対象にした合同企業説明会が宜野湾市で開かれました。この説明会は県内の大学や短大・専門学校の学生を対象に毎年開かれているもので、多くの学生が…
名護市辺野古への基地建設に反対する市民団体のメンバーらは7日午後、那覇防衛施設局を訪れ、事前調査の中止を求めました。メンバーらは事前調査は違法で、調査をするのなら法律で義務付けられた環境影響評価の中で…
名護市辺野古へのヘリ基地建設に反対する市民団体や住民らが、建設予定地周辺での事前調査を監視するため、約1年半ぶりに座り込み用のテントを設置しました。テントは4月24日から始まった那覇防衛施設局の事前の…
地震などで家屋の下敷きになった被災者の捜索にあたる災害救助犬を訓練する女性の指導手が、県内で初めて3人誕生しました。2007年3月指導手になったのは県災害救助犬協会の幸喜順子さんと娘の静香さん、そして…
普天間基地の名護市辺野古への移設に反対する市民グループが、基地建設予定地周辺での事前調査を監視するためのテントをおよそ一年半ぶりに設営しました。テントは4月24日から始った防衛施設局による環境の事前調…
GWも6日で終わり、那覇市内では出勤を急ぐ人々の朝の光景が戻りました。県庁前には朝の出勤風景が戻り、充実した休日を過ごした人や、逆に「休み疲れ」した人の姿などもみられました。信号待ちの人たちにマイクを…
那覇空港は大型連休を県内で過ごした観光客らのUターンラッシュで混雑しています。那覇空港では、午前中からUターンラッシュが始まり、荷物を手にした家族やカップルなど沖縄で連休を楽しんだ観光客らで出発ロビー…
ゴールデンウイーク最終日の6日も、あいにくの天気となりましたが、各地で休日を楽しむ人たちの姿が見られました。沖縄地方は、前線の影響で朝から時折小雨がぱらつきましたが、那覇市内の映画館には、オープンから…
県内に住んでいるアジア諸国の人たちがそれぞれの伝統芸能を披露する交流会が、5日夜、恩納村で開かれました。交流会は、アジアの人々の相互理解と交流を深めようとの思いを込めてガムランと三線、笛の演奏で幕を開…
大型連休も6日までですが、あいにくの天気の中、那覇市内の映画館では多くの人が連休最後の一日を楽しんでいます。2007年の大型連休の後半、沖縄地方は前線の影響で雨の日が続き、連休最後となった6日も朝から…
宮古島では繁殖の時期を迎えた野鳥たちが、東南アジアなどから次々に飛来しています。宮古島の大野山林のため池では多くの野鳥たちが羽を休め、美しいさえずりを響かせています。この日は、気温も上がり木漏れ日の日…