生け花の歴史をたどる展示会が22日から那覇市で開かれています。この生け花展は琉球おもろ流華道会が那覇市ぶんかテンブス館で開いたもので、古典的な生け花の作品60点あまりが並んでいます。会の創立25周年を…
22日、宮古島市で田踏みを兼ねた田んぼでの運動会が行われ、こどもたちが思いっきり泥んこ遊びを楽しみました。その名も「どろんこ運動会」宮古島市の宮島小学校が行ったもので、始めは運動会だけあってこどもたち…
健康食ブームに乗って人気が高まっている甘い玉ねぎの出荷が宮古島市で始まっています。辛いというイメージの玉ねぎですが宮古島市のこの玉ねぎは生で食べられる「甘さ」が特徴で、サラダに使われています。この甘い…
仲井真知事は普天間基地の県外への移転は困難だと述べ、県内への移設を容認する考えを改めて示しました。22日の県議会の代表質問で、護憲ネットワークの當山弘議員が、「稲嶺前知事は普天間基地の国外、県外移転を…
嘉手納基地に配備された最新鋭の戦闘機F-22の離陸時の騒音は現在の主力機のF-15を上回っていたことが分かりました。これは那覇防衛施設局の佐藤局長が22日の記者懇談会で明らかにしたものです。施設局がき…
「この一週間で県内のインフルエンザ患者数が600人を越えました。マスクにうがいあなたは予防できていますか?」県福祉保険部がまとめているインフルエンザの患者数は58の医療機関で610人が報告され、この2…
全国にあるファミリーレストランのジョイフルで賞味期限切れの食材が見つかった問題で、調査の結果県内の店舗では問題がなかったことが分かりました。この問題は全国にあるジョイフルの75の直営店で、最大で7ヶ月…
県議会は22日代表質問が行われ、仲井真知事は、自立型経済を進めるため、新年度は観光客誘致に特化した重点事業などを展開する考えを示しました。代表質問2日目は午前10時から開かれ、護憲ネットワークの当銘勝…
県内でインフルエンザの患者が急増し、県ではこの冬初めて流行注意報を出して注意を呼びかけています。県福祉保健部が県内58の医療機関の協力を得て一週間ごとにまとめているインフルエンザの患者の数は2月12日…
再来年にスタートする裁判員制度に、職員が参加しやすいよう環境をつくってほしいと、県内法曹界のトップ3人が県銀行協会に協力を求めました。裁判員制度は国民から選任された裁判員が裁判官と共に刑事裁判の被告が…
普天間基地を3年以内に閉鎖状態にするという公約を実現するため、仲井真知事はV字型滑走路に替わる暫定へリポート建設する場合でも3年以内に整備する必要性を示しました。これは21日に開かれた県議会の代表質問…
きょうは宮古島市城辺の根間タケさん、86歳!タケおばあちゃん「こんな格好でいいの?あぱらぎってしてる?(キレイ?)」お茶目なタケおばあちゃん、宮古の雑誌で人生相談の人気コーナーを持っています。雑誌編集…
実際に見て、触れて、聞いて、建設業への理解を深めようと、工業高校の生徒たちが最新の設備を備えたモデルルームを見学しました。浦添工業高校の生徒たちが訪れたのは、北谷町に建設中のマンションのモデルルームで…
去年の在日アメリカ軍再編最終報告の後、アメリカ軍は沖縄の基地機能の強化を進めていて、中国や北朝鮮に対してアメリカ軍のプレゼンス(存在)を見せつけようという意図さえ感じられます。そして、その軍事強化の動…
嘉手納町議会は基地対策特別委員会を開き、すでに訓練を始めているF-22についての議会での対応を検討しました。委員会ではまず、17日の飛来から20日の離陸までの嘉手納町での騒音被害が報告されました。それ…