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南風原町のこども医療センターで21日夜入院している子どもたちのためのクリスマス会が開かれました。
県立那覇病院では毎年恒例だったこのクリスマス会も2006年4月に南部医療センターがオープンして規模を拡大。広々としたホールで安次嶺馨院長は赤ちゃんや児童たちおよそ70人に「みんなが早く元気になるよう職員みんなで頑張ります」と挨拶しました。
この後、子どもたちと毎日接している医師や看護師らがクリスマスソングを演奏したり、仕事の合間に練習した踊りを披露。そして最後にはサンタも登場してプレゼントを配り、子どもたちは嬉しそうに中身を確かめたり、もらったおもちゃでさっそく遊んでいました。