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お酒を飲む機会が増える時期の交通事故を防ごうと、年末年始交通安全県民運動の出発式が行われました。
県警本部で開かれた出発式では交通機動隊員など60人を前に、大平修本部長が「飲酒運転は犯罪だという意識がいまだ十分に浸透しておらず、飲酒運転をする者は絶対に許さないという確固たる姿勢で臨んでもらいたい」と訓示しました。
そして県警から市内の保育園児40人にお父さん、お母さんへのクリスマスプレゼントにしてくださいと飲酒運転防止を呼びかけるキーホルダーを贈りました。また、一日交通部長に任命されたお笑いタレントの玉城満さんも隊員を激励しました。
運動は来月4日までの15日間で期間中県警では街頭での広報や取り締まりを強化する方針です。