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きれいな街を目指そうと、ちゅら島環境美化に賛同した専門学校の学生が那覇市や宜野湾市などでゴミ拾いを行いました。
17日、那覇市ではおよそ180人の専門学校生が久茂地周辺でゴミを拾いました。ゴミ拾いは学校法人KBC学園の学生らが12月に開かれる学園祭活動の一環で実施したものです。学生らはゴミ袋を手に燃えるゴミ、燃えないゴミを分けながらゴミを拾っていました。
17日の沖縄地方は大陸高気圧の張り出しで寒気が強く、最低気温が糸数で11.9度那覇で14.4度と冷え込みました。これは日の出あとも続いていて午前10時になっても那覇では16.4度までしかあがらず、学生らはこの寒さの中肩をすぼめながらゴミを拾っていました。沖縄地方、17日、このまま、気温はさほど上がらず寒い一日となりそうです。