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花を育てることで児童に命の大切さや思いやりの心を育てる「人権の花」の開花式が南風原町の小学校で開かれました。
南風原町立翔南小学校では、10月からこれまで「人権の花」運動に取り組んできました。開花式で、6年生の仲田桃子さんは「いじめをやめようと言える勇気を学びました」と感想を述べたあと、全校児童が人権を大切にする誓いを込めて手話を交えて歌声を披露しました。
児童が育てた花々は地元の福祉施設などに贈られます。