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北部農林高校の生徒が開発した豚「チャーグー」を安定供給し、流通させようと地元生産農家らが相互に協力関係を結ぶことになりました。

沖縄在来の豚、アグーを復活させた経験を持つ北部農林高校では4年前から研究をかさね、独自のブランド豚「チャーグー」の開発に成功しました。

12日の協定式には、チャーグーの商品開発と流通を担うやんばる物産センターと生産農家、それに高校側の三者が顔をそろえ、協定書にサインを交わしました。それぞれの代表はさまざまな商品を開発し、今後、地域の特産品として発展させていくことを確認していました。