※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
車いすによるマラソン大会が12月10日、宜野湾市で開かれました。宜野湾市の車いすマラソンはことしで18回目を迎え県内外から300人あまりがエントリーしました。
開会式では大会の成功を願う炬火が点火された後10月の大分車いすマラソンで優勝した上与那原寛和さんが選手宣誓しました。
選手達は午前10時に沖縄コンベンションセンターの前の国道を一斉にスタート。ハーフ、21キロの部門では競技用の車いすに乗った選手達が風を切るような力強い走りを見せ、その他の5キロや1、5キロの部門では電動車いすなどに乗った参加者らが家族などに付き添われながらゴールを目指していました。