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体に障がいがある人たちの作成した美術作品や歌や踊りなどを披露する全国障害者芸術・文化祭おきなわ大会が8日から始まりました。大会では7日から南部45キロの道のりを走りつないだ車椅子リレーのメンバーがゴールして開会式が開かれました。

芸術や文化活動への参加を通して、障がいを持つ人たちの生きがいづくりや社会参加を進めようという大会。県立武道館には全国から寄せられた絵画や短歌・俳句などの美術作品、文芸作品443点が展示されています。

10日までの期間中、合唱や演奏、踊りなどの舞台発表が披露されます。