※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県警は7日夜から8日未明にかけて全国一斉の交通検問を実施し、飲酒運転で31件を検挙しました。

この検問は12月4日から行われている飲酒運転取締り強化週間に合わせ全国一斉に実施されたもので、県内では、主要幹線道路や盛り場周辺など65ヵ所で警察官およそ400人を動員して行われました。

この結果、酒気帯び運転で31件を検挙、うち1人が否認をしたため逮捕されているほか、10件が飲酒の警告を受けました。県警では飲酒の機会が増える12月いっぱい、取締りを更に強化して事故の抑止を図ることにしています。