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明るい色彩と独特のタッチで人気が高い画家、仲本京子さんの絵画展が4日から那覇市で開かれています。
国の内外からも注目を集めている那覇市首里在住の画家仲本京子さん。会場には42点が展示され「楽園シリーズ」には沖縄の子供たちの伸び伸びとした様子がイキイキと描かれています。今回、初めての出品されたのは、すりガラスに描いたようなユニークなペン画。これは、トレーシングペーパーと月桃紙を重ね合わせて描かれていて、仲本さんが訪ねたニューヨークの下町の様子が表現されています。
この絵画展は、12月11日まで那覇市のリウボウで開かれています。