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修学旅行で静岡県から訪れた高校生が、QABがサンゴ保護を呼びかける「美ら島募金」に寄付金を贈りました。

「美ら島募金」に寄付したのは、静岡県沼津市の沼津学園飛龍高校2年の健康福祉クラスの生徒たちです。2日午後、QABを訪れたクラス委員長の大胡田千絵美さんと副委員長の佐野妙子さんは、「9月の文化祭で沖縄特産のサーターアンダギー2000個を販売しました。

沖縄のサンゴ保護のために売り上げ金を役立てほしい」と、5万5000円を寄付しました。寄付金を受け取った上里報道制作局長は、生徒たちの善意にお礼を述べました。