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学んだ保育の知識を地域に還元しようと、沖縄市の専門学校の生徒たちが2日、子どもたちとふれあいイベントを開きました。
わんぱく大作戦と銘打ったこのイベントは、沖縄中央学園の保育科と幼児教育科で学ぶ生徒200人が学園祭の一環として行ったもので、地域に貢献しようという初めての試みです。
会場には沖縄市内の保育園児や幼稚園児をはじめ、大勢の親子連れが参加し、生徒たちと一緒に顔に絵を描くフェイスペイントやダンボールを使って家作りを楽しみました。ステージでは生徒たちが歌や踊り、劇などを披露、子供たちと楽しいふれあいのひと時を過ごしていました。