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埋め立て地の区画整理が進む豊見城市の豊崎タウンに、県内最大級のリゾートホテルが誕生することになりました。

豊見城市と県土地開発公社は、埋め立て総面積160ヘクタールの豊崎タウン西側のおよそ30ヘクタールの分譲先を内定しました。48社の申込みから内定したのは19社で、3社がリゾートホテルやタラソ施設を建設するということです。

最大の面積を取得したのはチャーミング・リゾート沖縄で、客室数500室を超えるリゾートホテルと商業モールを一体化させる計画です。

早いところでは来年度中に着工、3年後には開業します。今回の内定で豊崎タウン全体の8割の分譲先が内定。豊見城市などでは残りの用地も今年度中に分譲先の内定を予定しています。