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安心で安全、おいしく安いと今注目を浴びているニュージーランドビーフを県内の外食産業へPRする試食会が24日那覇市で開かれました。

ホテルやレストランの経営者やシェフを集めて開かれたこの試食会には150人余りが参加しました。今回、県内へのニュージーランドビーフのチルド・冷蔵輸入に踏み切った食肉貿易会社アンズコフーズの金城社長は「ニュージーランド産牛肉は成長ホルモンを一切使用せず、狂牛病の発症例が全くないことが自慢。チルド状態でよりおいしいお肉を提供できる」と話しました。

現在、ニュージーランドビーフは沖縄では輸入量のほぼ半数を占めていますが、チルド冷蔵状態での輸入により、レストランやホテルで新鮮でやわらかいニュージーランドビーフが味わえると注目されています。