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県内では初めてとなるＩＴ技術を評価する企業が進出し、17日、お披露目会が行なわれました。
先月から那覇市内で業務を開始しているのは携帯電話の機能が正常に働いているかどうかをチェックする「沖縄評価センター」で、携帯電話のソフトウェアを開発する大手企業アプリックスが立ち上げました。
17日、那覇市のホテルで式典が開かれ、竹林沖縄総合事務局長が「新たなＩＴ技術の参入は沖縄自立型経済の構築へ大きな一歩となるでしょう」と期待を示しました。
業務はすでに始まっていますが今後、100人規模の採用を予定していて、新たな雇用創出の面からも期待が寄せられます。