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空気が乾燥し火災が増えるこれからの時期を前に、15日県庁ですべての職員が参加して消防訓練が行われました。

15日の訓練は県庁7階の湯沸室で火災が発生し、周辺に延焼したという想定で行われました。第一発見者は非常ボタンを押して直ちに監視室へ通報。非常放送によって火災の発生を知った職員は自衛消防隊員の指示に従い階段を使って県民広場に避難しました。3000人の職員がすべて避難するのにかかった時間は17分。

また、消火器の操作訓練も行われ、それぞれが火災発生時に備えて真剣に消火にあたっていました。