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プロ野球の千葉ロッテマリーンズがきょう八重山商工の大嶺祐太投手と２回目の交渉を行い大嶺投手は入団に前向きな姿勢を示しました。
プロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズは９月の高校生ドラフトで八重山商工の大嶺祐太投手の交渉権を獲得していて9日午後、高校で２回目の交渉にあたりました。交渉には球団側から瀬戸山球団代表や担当スカウト、学校側からは大嶺投手と添石校長の他に今回は伊志嶺監督と大嶺投手の祖父母も参加し、40分程度話し合いました。
この中でロッテ側は大嶺投手の育成方法についてまとめたレポートを伊志嶺監督に提出した他契約金と年俸の条件提示も行ったということです。大嶺投手は今後４日から５日以内に球団側に最終的な決断を伝えるということです。