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読谷村では名産紅イモのブランド化がスタートしました。品質を保障するシールを商品にはって「読谷紅イモ」を県内外にアピールするとしています。
読谷村・石嶺助役「産地として責任を持つために読谷紅イモブランド認証制度を確立し、確実に実践する体制を整え、本物の素材を届ける仕組みを構築しました」
平成元年から紅イモでの村おこしに取り組む読谷村では、現在、年間およそ1500トンの紅イモが生産され、県の拠点産地にも認定されています。村では去年から紅イモのブランド化を計画。産地協議会が認定した生産者に「読谷紅イモ」のロゴマークが発行されることになりました。
村では「安全で安定品質の『読谷の紅イモ』を県内外にアピールしたい」と話しています。