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県内のお年寄りたちが一堂に集い交流を深める県老人クラブ大会が、きょう、名護市で開かれています。
大会は今年で43回目。大会には本島各地の老人クラブをはじめ、宮古や八重山などの離島からの参加者をあわせ、総勢800人余りが参加しています。
開会式では花城清善会長が「沖縄県は長寿の県ですが、寝たきりのお年寄りも多く、みんなが健康で心から長寿を喜べる沖縄県をつくっていきましょう」とあいさつしました。この後、老人クラブ活動に功労のあった個人や団体に表彰状が送られました。
大会は午後から意見発表や心豊かで健康なクラブ活動の実践報告などが行われ、交流を図ることにしています。