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日本で、去年、初めて設立された男子バスケットのプロリーグ、「bjリーグ」に沖縄を本拠地とするチームが新規参入することが発表されました。

河内敏光コミッショナー「(沖縄では)いろんな年齢層の方々が応援に来ている姿を見て、ここであれば必ずいい方向に行くと」

こう話すのは、日本プロバスケットボールの河内コミッショナーで、バスケットが盛んという沖縄の地域性が、bjリーグの発展に繋がるだろうと抱負を述べました。

また、沖縄のチームを運営する木村代表は「バスケットを通して、国内外の選手との交流や地域の活性化に貢献していきたい」と語りました。

今後、沖縄では、来年、11月にスタートするシーズンへ向けて、選手や監督の選考やチーム名を一般公募し、県民に愛されるチーム作りを目指します。