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4年に一度の大イベント。海外、そして県外からウチナーンチュの血を引く人たちが一堂に集まる世界のウチナーンチュ大会。続々と参加者が沖縄入りしています。
12日から開催される世界のウチナーンチュ大会を前に、きょう、ハワイからの県人の一行が沖縄入りしました。チャーター機を使って総勢800人です。チャーター機2機で那覇空港に着いたハワイのウチナーンチュは、二世、三世が中心で、中には四世の若い世代もいて、歓迎を受けて喜びの笑顔でタラップを降りました。
また、国際線のターミナルでは県人を出迎えようと待ちかねた多くの人々がつめ掛け、歓迎ムードに包まれました。到着口から次々に県人が姿を現す度に拍手が起こり、花のレイをかけたり、抱き合って再会を喜んでいました。
ハワイのウチナーンチュは大会期間中、パレードやセレモニーに参加するほか、親戚との再会を果たすなど、ふるさとを満喫することにしています。