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大会に役立てて
来月開催される世界のウチナーンチュ大会の成功に向け、DFSがきょう、大会実行委員会に500万円を贈りました。大会実行委員長を務める稲嶺知事を訪ねた沖縄特定免税会社の嶺井政治社長は、「大会の成功と国際交流の手伝いをしたい」と大会に期待を寄せました。世界のウチナーンチュ大会は今回で4回目で来月12日から15日まで沖縄コンベンションセンターを主会場に開催されます。
これまでに22カ国と2つの地域から4000人余りの参加申し込みがあり、県民との交流など様々なイベントが繰り広げられます。
来月開催される世界のウチナーンチュ大会の成功に向け、DFSがきょう、大会実行委員会に500万円を贈りました。大会実行委員長を務める稲嶺知事を訪ねた沖縄特定免税会社の嶺井政治社長は、「大会の成功と国際交流の手伝いをしたい」と大会に期待を寄せました。世界のウチナーンチュ大会は今回で4回目で来月12日から15日まで沖縄コンベンションセンターを主会場に開催されます。
これまでに22カ国と2つの地域から4000人余りの参加申し込みがあり、県民との交流など様々なイベントが繰り広げられます。
新庁舎完成
交通違反事件の処理を行うための新しい総合庁舎が宜野湾市に完成しました。庁舎内には沖縄区検察庁のほか県警と簡易裁判所の3つの機関が入っていて、交通違反事件の処理が一日で終えられるようになっています。
近代的な施設内では訪れた人がスムーズに手続きを行えるよう案内板や部屋の配置に工夫が凝らされているほか、来庁者を全て番号で呼ぶなど、プライバシーの保護にも配慮されているということで、増加する交通違反事件の迅速な処理が期待されています。