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きのう、南城市で団地の屋上から中学生が誤って転落し、現在も意識不明の重体となっています。
転落事故があったのは南城市知念の市営団地で、きのう午前10時半頃この団地の友達の家に遊びに来ていた14歳の中学生が屋上の水タンクに設置してあった金属製のパイプをつたってよじ登って遊んでいたところ、パイプの留め金が折れ、およそ7メートル下の地面に転落しました。
中学生は、転落した際に一度、ひさしに叩きつけられるなどして頭を強く打ち、現在も意識不明の重体です。
転落した中学生は、先週金曜日からこの友達の家に泊り込みで遊びに来ていて転落した時は、別の友達と2人で屋上で遊んでいたということです。