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今月の障害者雇用促進月間の一環としてきょう、街頭キャンペーンが行われました。

障害者雇用促進法では従業員56人に対して1人の割り合いで障害者を雇用することを求めていますが、実際の雇用率は極めて低い状況です。

きょうの街頭キャンペーンは障害者の雇用について、事業主や市民に理解と協力を求めようと行われたもので、ボランティアがチラシを配って障害者にも働く場所とチャンスを提供するよう呼びかけました。

また、薬物依存からの回復を目指す『沖縄ダルク』のメンバーも病気から回復した人や精神障害者の雇用に理解を求めていました。