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先週、伊平屋村で学校職員が飲酒運転の末、同僚をはねて死亡させた事故を受けての対応です。
県教育委員会はきょう緊急の校長会を開き、教職員の綱紀の粛正を強く求めました。この校長会は先週土曜日、浦添工業高校に勤務する事務職員が伊平屋島に一緒にキャンプに来ていた同僚を車で跳ねて死亡させ、業務上過失致死の容疑で逮捕された事故を受けて緊急に開かれました。
集会でははじめに県教育庁の仲村次長が『生徒を指導すべき学校職員が飲酒の末、死亡事故を起こしたことは言語同断』とした上で、集まった学校長に対して教職員としての強く自覚を促すよう求めました。
そのためきょうの集会では教職員の懲戒免職の規定を厳しくすることが決まりました。