※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らそうと那覇市のNPO法人が信号待ちの車にアイドリングのストップを呼びかけるキャンペーンをスタートさせました。このキャンペーンはNPO法人のしまづくりネットと県などが協力して展開するもので、交通量の多い国道58号で信号待ちをしているドライバーにエンジンを切るように呼びかけます。
初日のきょうは県警から任命された交通安全犬ボギーとその息子のジュニアくんも運動に一役、NPO法人のメンバーと一緒に信号待ちの時にエンジンを切ることによって一年間でガソリン代が3500円の節約にもなると訴え二酸化炭素の排出量の減少に協力するよう通勤のドライバーなどに呼びかけていました。
このキャンペーンは来年の2月まで定期的に行われます。