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県勢として7年ぶりの快挙となります。夏の高校野球、甲子園で投打で活躍した八重山商工の金城長靖選手が、今月末にアメリカで開催される日米親善野球で日本選抜チームのメンバーに選ばれました。
これは日本高野連が発表したもので、金城選手は投手として選ばれました。甲子園でベスト8に入らなかったチームからの選抜は金城選手と今治西の選手の二人だけです。
金城選手は甲子園では投手として3試合で登板したほか、春の選抜とあわせて3本のホームランを放つ大活躍を見せました。
日米親善野球は今月31日から来月4日まで行われます。