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夏の甲子園で驚異的な粘りで一回戦を勝ち上がった八重山商工にエールを送ろうと、応援歌が作られました。

応援歌を作詞したのは、沖縄市に住む羽地良正さん。宮古島出身の羽地さんは、退職後に趣味として始めた作詞活動を通して、同じ離島勢で活躍している八重山商工を応援したいと今回の歌作りに取り組みました。

羽地さん「少しでもいいから何か糧になるような、心の糧になるようなことをと思って、そういう詩を書いてみたんです」

石垣島の風景を歌詞に込めた八重山商工の応援歌は、神戸市内にある八重山商工の宿舎にきょう届けられるということです。