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長雨による土砂崩れで避難生活を強いられている中城村北上原地区の住民の仮設住宅が完成しきょう引き渡されました。
きょう県民生活課の職員が北上原公民館を訪ね現在も避難生活を続けている4世帯の住民に、災害救助法に基づいて建設された仮設住宅のカギを渡しました。このあと住民は中城小学校北上原分校のグラウンドに完成した住宅にはいり業者から、設備などの説明を受けました。
住民「ずっと待ち遠しかったです、やっと今日から入れるようになって嬉しいです」「もとの家にはやっぱり愛着がありますからできたらもういっぺん戻りたいですけど」
仮設住宅は2DKで入居期限は2年、4世帯12人がこの住宅で生活することになります。