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きのうの高校野球沖縄大会決勝で、離島勢として初の優勝という快挙を達成した八重山商工の選手達が昨夜、石垣に戻り市民の大歓迎を受けました。
甲子園出場の切符を手にした八重山商工は、試合の後、球場からユニフォーム姿で空港に直行、午後8時前、石垣に戻った選手達を待っていたのは大勢の市民でした。石垣空港ではチームの快挙を祝福しようと急遽、優勝報告会が開かれました。
伊志嶺吉盛監督「みなさんの温かい応援、石垣島のほんとうにたくさんの人たちの熱い思いが、子ども達につたわりまして、納得の行くゲームが出来ました」
大濱市長「優勝おめでとう、ほんとに良く頑張りました」
この嬉しい出迎えに、選手達は、あらためて優勝の喜びをかみしめ、甲子園での活躍を誓っていました。QABでは決勝戦の模様とあわせてきょう午後2時からの「めざせ甲子園」でも詳しくお伝えします。