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今月は県産品奨励月間です。
県工業連合会など5つの経済団体の代表がきょう県庁を訪れ、県内企業への優先発注や県産品の優先使用を要請しました。
県庁に牧野副知事を訪ねた県工業連合会の島袋周仁会長らは「自立経済の確立には県産品奨励運動を進め、地場産業の振興を図ることが最も有効な手段であり、県の配慮をお願いします」と訴えました。
牧野副知事は、現在の県発注工事の県産資材の使用率は70パーセントを超えていると説明し、今後受注率を始め、県産品の使用が100%に近づくように励みたいと話しました。